角田流プレゼンを作る流れ。
お久しぶりです。
習慣が乱れており、投稿が滞っていました。
これからは簡単でも、毎日何かあげようと思います。
授業で勉強した事や簡易的な資料も、コピペしてブログとして定期的にあげていこうと思います。興味のあるものだけをご覧ください。
今日は、後輩に
「たいがさん、プレゼン上手いですよね。どういう流れで作ってるんですか。」
と質問があったので、今日はその後輩のために作った簡易資料をこちらに載せようと思います。
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以前、私が中国のスタツアの広報を授業中に行った際を事例として、説明する。
①プレゼンの目的は何かを考える。
プレゼンによってどんな目的を達成したいかを明確化する。
例:授業参加者に中国のスタツアの説明会に来てもらう。
②オーディエンスにどうなって欲しいかを考える。
目的に沿って、オーディエンスがプレゼンを聞いた後に、
どういう状態になって欲しいかを明確化する。
例:授業参加者に中国のスタツアに行きたくなってほしい。
③プレゼンに必要なコンテンツは何か考え、
どの順番で話すべきかを決める。
プレゼン後にオーディエンスになって欲しい状態になるために、
話すべきコンテンツを明確化し、その後にオーディエンスの立場になって、
コンテンツの順番を決める。
自分の立場とオーディエンスの立場を踏まえ、共感のプロセスを探る事が大事である。
例:夏休みで学生は何をすべきか。
中国のスタツアのコンテンツを説明する。
中国のスタツアほど夏休みに学生がすべきことはない。
④資料を準備する。
必要な資料と準備期間や実施環境を照らし合わせ、準備物を決定し、作成する。
例:プレゼンスライドと配布資料を作成
プレゼンスライド→話す上での補足
配布資料→詳細内容
⑤ひたすら練習する。
以下のようなプロセスで練習する。
流暢に話せるまで、言い回しや文章を口に染みこませる。
間をあけたり、強弱をつけたり、質問するタイミングを探す。
表情や声色、ボディランゲージをつける。
動画を撮って、修正を続ける。
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簡易的なもので申し訳なかったですが、
後輩は喜んでくれたみたいで良かったです。
相手の共感を求めるようなプレゼンの場合には、プレゼンはエンターテインメントのように楽しみながらやる事が意外と大事な気がします。
では、失礼します。